1620年代から大坂で銅の精錬を業とし、一時世界銅産市場においても重要な位置を占めた住友家は、その後金融・貿易などをも手がけ、近代の財閥につながる豪商の一典型である。その鉱業史料は、質・量ともにわが国屈指の基本史料であり、本叢書は1万数千点にのぼる近世史科のうち、重要で継続する記録類を中心に編纂。
定価
11,550 円(税込)
本体 10,500円
在庫状況:
在庫あり
スミトモシリョウソウショ
住友史料叢書 31
年々諸用留 十二番
定価
11,550 円(税込)
本体 10,500円
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在庫あり
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体裁A5判上製函入・488頁
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刊行年月2016年12月
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ISBN978-4-7842-1877-6
内容
目次
口 絵
凡 例
細目次
年々諸用留 十二番
解 題
索 引(人名・事項)