Ginza Curator’s Room #009 德山 拓一『形が影に従い、音が響に応じる』

この度のGinza Curator’s Roomでは、森美術館キュレーターの德山拓一氏を迎えて、「形が影に従い、音が響に応じる」展を開催します。
本展は、アーティストの磯谷博史氏が思文閣の所蔵品の中から、大正から昭和にかけて描かれた日本画と、戦後に生まれた前衛陶芸集団である走泥社の作品を、「素材」や「道具」として用いて制作した新しい作品シリーズを紹介します。
 
 
Ginza Curator’s Room #009
『形が影に従い、音が響に応じる』
Curator 德山 拓一
Artists 磯谷 博史、小早川 秋声、鈴木 治、竹内 栖鳳、田中 一村、土田 麦僊