ショウコクジシリョウ01

相国寺史料 第1巻

相国考記・相国寺史稿一~三

相国寺史料編纂委員会 編

藤岡大拙 校訂

秋宗康子 校訂

  • 体裁
    A5
  • 刊行年月
    1984年10月
  • ISBN
    4784201270

カバーなど書籍の外装に多少の汚れ・傷みがございますのでご了承ください。

内容

足利家の菩提寺として創建、五山の第二位に叙され、明貿易の交渉にもあたった相国寺。
本史料集は「相国考記」(永徳2年~慶長14年)と小畠文鼎師が本山及び塔頭所蔵の文書・史料から抄録・編纂した「相国寺史稿」全40冊(慶長10年~慶応3年)よりなり、別巻に小畠師の「万年山聯芳録」を附載した。禅宗史のみならず、相国寺をめぐる政治・文化・美術・茶道・建築を明かす寺史である。

目次

相国考記上・中・下(永徳2年~慶長14年)

相国寺史稿1~3(慶長10年~元和6年)

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