1620年代から大坂で銅の精錬を業とし、一時世界銅産市場においても重要な位置を占めた住友家は、その後金融・貿易などをも手がけ、近代の財閥につながる豪商の一典型である。その鉱業史料は、質・量ともにわが国屈指の基本史料であり、本養書は1万数千点にのぼる近世史科のうち、重要で継続する記録類を中心に編纂、第1期全6冊、第2期全6冊、第3期全6冊を刊行する。
定価
8,800 円(税込)
本体 8,000円
在庫状況:
在庫あり
スミトモシリョウソウショ02
住友史料叢書 2
年々諸用留二番・三番
定価
8,800 円(税込)
本体 8,000円
在庫状況:
在庫あり
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体裁A5
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刊行年月1985年01月
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ISBN4784204547
内容
目次
口絵
凡例
細目次
年々諸用留 二番
年々諸用留 三番
住友家と実相寺(向井芳彦)
解題
索引(人名・事項)