日本産業技術史学会は、産業技術に関する歴史について調査・研究を促進し、その成果を社会に還元することを目的として、1984年７月に設立された。産業研究の各分野、経済学、人類学、日本史、工学等の広範囲の専門家による学際的交流の下で、産業技術史研究の基礎確立を目指す。本誌はその研究発表の場
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ギジュツトブンメイ04
技術と文明 ４
３巻１号
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体裁B5判・102頁
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刊行年月1985年01月
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ISBN4784204652
内容
目次
■論文■
がら紡精紡機の技術的評価（玉川寛治）
製図上のハッチングシステムと19世紀のアメリカの思想（森貞彦）
広葉樹製紙技術開発の経緯（２） ─国策パルプ勇払工場における広葉樹晒クラフト紙の創製─（星野定司）
■研究展望■
明治期技術の経済学的研究（中岡哲郎）
■資料紹介■
近代日本産業技術記念物に関する調査 ─その１ 企業編─（吉田光邦・井上章一・小野芳朗・森田恒之）
