目次

【論攷篇】
「南部盲暦」について  (岡田芳朗)
華岡青洲の麻酔薬開発  (宗田一)
石灰を見る眼と実学と政治  (青木歳幸)
西洋植物学の影響と本草家の関心  (矢部一郎)
実学開創期における京滋地域の民間医の動態  (末中哲夫・遠藤正治)
幕未期蝦夷鉱山の開発調査におけるお雇い技術者たち (本田敏雄)

【史料篇】
栗崎道喜正勝筆「家流金瘡秘伝書」「南蛮流金瘡口伝目録」  (伴五十嗣郎)
八角高遠『在京記』  (藤原暹)

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