目次

【論攷篇】
宇田川家三代の実学  (宗田一)
「迎翠堂門人録」に見える下野の医師たち (菊地卓)
天保期の加賀藩における「実学」と経世済民  (八木清治)
『一巻窮理通』の研究  (高橋正和)
医師の村方引請をめぐって  (青木歳幸・遠藤正治)
横井小楠の実学思想  (埜上衛)

【史料篇】
『蘭山先生日記』  (末中哲夫・遠藤正治)
越前栗崎家文書  (伴五十嗣郎)
久米通賢筆「佩弾銘」他  (沢田平・出水力)

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