外函など書籍の外装に多少の・傷みがございますのでご了承ください。

内容

平安朝末期の物語研究を中心に研究を進めてきた著者の未刊の論考をまとめる。本来の研究領域だけでなく、「源氏物語」「枕草子」など、平安朝文学全般にわたる論考6篇と、随想その他4篇、巻末には鈴木弘道略年譜・鈴木弘道著作目録を収める。

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