日本産業技術史学会は、産業技術に関する歴史について調査・研究を促進し、その成果を社会に還元することを目的として、1984年7月に設立された。産業研究の各分野、経済学、人類学、日本史、工学等の広範囲の専門家による学際的交流の下で、産業技術史研究の基礎確立を目指す。本誌はその研究発表の場
定価
2,136 円(税込)
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ギジュツトブンメイ11
技術と文明 11
6巻2号
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2,136 円(税込)
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体裁A4
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刊行年月1991年03月
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ISBN4784206388
内容
目次
■論文■
建築装飾パターンブックの変遷 その2 ─筆写本彫物書系絵様雛形の内容的考察─(麓和善・鈴木規夫・河田克博・小川英明・内藤昌)
■研究ノート■
科学技術博物館とは何か ─科学技術博物館批判─(高橋雄造)
■資料紹介■
土木文化財の保存と活用の現状 ─四谷見附橋を中心にして─(新谷洋二)
産業遺産の保存問題(金子六郎)
地域文化財の保存と活用(西川幸治)