日本図書館協会選定図書

カバーなど書籍の外装にかなりの汚れ・傷み・破れがございます。予めご了承ください。詳細は弊社営業部までお問い合わせください。(電話:075-751-1781)

内容

与謝野晶子没後50年に際し、明治35年生れの長男が、家庭における寛(鉄幹)と晶子、そして新詩社に集まった多彩な浪漫派歌人たちの思い出を語る。

目次

堺時代の晶子
晶子の上京
君死にたまふことなかれ
渋谷時代
千駄ケ谷時代
石川啄木と平出修
『スバル』
東紅梅町時代
渡欧
富士見町時代
文化学院
関東大震災
晶子の評論活動
晶子の人生観
晶子の美意識
歌のこと
寛の純粋性
寛・晶子の教育観
寛・晶子の日常
森鴎外
北原白秋
有島武郎・生馬
周辺の人々
冬柏
横浜の思い出
晶子の宗教観
晩年の晶子

紹介媒体

  • 毎日新聞

    1991年8月27日

  • 北海道新聞

    1991年9月1日

  • マダム

    1991年9月7日

  • 読売新聞・夕刊

    1991年9月11日

  • 西日本新聞

    1991年9月8日

  • マミール

    1992年2月

    香内信子

    佼成出版社

  • 読売新聞

    1991年9月16日

  • 朝日新聞・朝刊

    1991年8月25日

  • 朝日新聞

    1991年9月24日

  • 東京新聞・朝刊

    1991年9月15日

    著者

  • 特別展『与謝野晶子と文芸誌』(展覧会図録:白根記念渋谷区郷土博物館・文学館)

    2020年10月19日

    コラム「晶子を見舞った著名人」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加