日本産業技術史学会は、産業技術に関する歴史について調査・研究を促進し、その成果を社会に還元することを目的として、1984年7月に設立された。産業研究の各分野、経済学、人類学、日本史、工学等の広範囲の専門家による学際的交流の下で、産業技術史研究の基礎確立を目指す。本誌はその研究発表の場
定価
2,136 円(税込)
本体 1,942円
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ギジュツトブンメイ
技術と文明 12
7巻1号
定価
2,136 円(税込)
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体裁A4
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刊行年月1991年12月
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ISBN4784206981
内容
目次
■論文■
エアトンとその周辺 ─工部大学校お雇い外国人教師についての視点─(高橋雄造)
製陶技術の近代化 ─精磁会社の事例について─(鎌谷親善)
産業社会における研究・開発立ち上がりの社会過程 ─パーソンズ舶用蒸気タービン開発を事例として─(松本三和夫)
■資料紹介■
精磁会社(明治12~26年)に関する資料と解説(鎌谷親善)