内容

医療技術の進歩、価値観の多様化の中、生と死の意味を考える上で様々な選択にせまられる今日。各界の専門家と共に生きることの意味を考え、読者に様々な視点を提示する。

目次

科学からみた生命(泉美治)
高度情報化社会と人間(坂井利之)
人間と組織(佐々木正)
解剖学者の見た生と死(金関毅)
精神と肉体との間(大橋博司)
深層心理より見た生命(樋口和彦)
脳死をめぐる問題(福間誠之)
生命を育む(三宅廉)
死ぬまで生きる(アリス・ケーリ)
死のこわさ(中野進)
生と死と希望(坂部慶夫)
輝く命を生きる(野村祐之)

解説(郷原憲一)

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