内容

美術界の最前線を歩んできた美術評論家、河北倫明氏による戦後美術史の決定版。n美術評論やエッセイなど、昭和22年から平成3年にかけて平成3年かけて執筆されたものの集大成である。各分野ごとに分類、執筆年代順に配列されているため、大変意義深い戦後の美術年譜となっている。n

目次



Ⅰ 美術館・美術行政
Ⅱ 美術評論家論
Ⅲ 書評
Ⅳ 美術随想


【河北倫明-人と業績】
ユニークな視点をもつ器用者  富山秀男


編集後記

索引

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