技術と文明　14

８巻１号

日本産業技術史学会　編

定価

2,136 円（税込）

本体 1,942円

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内容

日本産業技術史学会は、産業技術に関する歴史について調査・研究を促進し、その成果を社会に還元することを目的として、1984年７月に設立された。産業研究の各分野、経済学、人類学、日本史、工学等の広範囲の専門家による学際的交流の下で、産業技術史研究の基礎確立を目指す。本誌はその研究発表の場

■論文■
雑作雛形の書誌的考察（麓和善・河田克博・内藤昌）
伝統技術の現況について（３）　─京都みすや針─（北田杲三）
日本植民地時代における台北市都市構造の復原的研究（黄武達・小川英明・山根正彦・内藤昌）

■資料紹介■
精磁会社に関する資料と解説（３）（鎌谷親善）