内容

美術界の最前線を歩んできた美術評論家、河北倫明氏による戦後美術史の決定版。美術評論やエッセイなど、昭和22年から平成3年にかけて執筆されたものの集大成である。各分野ごとに分類、執筆年代順に配列されているため、大変意義深い戦後の美術年譜となっている。

目次



作家評・作品評 上


【河北倫明-人と業績】
いつも独楽の芯が澄んで廻っているひと  弦田平八郎


編集後記
索引

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