足利家の菩提寺として創建、五山の第二位に叙され、明貿易の交渉にもあたった相国寺。本
史料集は「相国考記」(永徳2年~慶長14年)と小畠文鼎師が本山及び塔頭所蔵の文書・史料から抄録・編纂した「相国寺史稿」全40冊(慶長10年~慶応3年)よりなり、別巻に小畠師の「万年山聯芳録」を附載した。禅宗史のみならず、相国寺をめぐる政治・文化・美術・茶道・建築を明かす寺史である。
定価
18,700 円(税込)
本体 17,000円
在庫状況:
残部僅少
ショウコクジシリョウ09
相国寺史料 第9巻
相国寺史稿33~36
定価
18,700 円(税込)
本体 17,000円
在庫状況:
残部僅少
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体裁A5
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刊行年月1994年06月
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ISBN4784208356
内容
目次
天保2年~安政元年