日本図書館協会選定図書
定価
26,699 円(税込)
本体 24,272円
在庫状況:
品切
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京都画壇の一九世紀 第2巻
文化・文政期
定価
26,699 円(税込)
本体 24,272円
在庫状況:
品切
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体裁A4
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刊行年月1994年10月
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ISBN4784208380
内容
わが国絵画史上において、19世紀は、古い伝統が解体し新しい画壇が誕生する過渡期であり、今日の画壇研究における最も重要な時期といっても過言ではない。本書はこの19世紀の京都画壇を中心に、その前後の日本画壇の動向を捉えようとするものである。A4判の大型判で作品142点をカラーで掲載。
目次
■総説■
抒情性への回帰─文化・文政期の京都画壇(佐々木丞平)
■作品■
カラー142点
■解説■
丸山派二代目・応瑞(木村重圭)
在中の絵画─『粉本借進扣』をめぐって─(冷泉為人)
岡山における四条派の伝播 ─片山信成所持『展観書画録』から─(守安收)
田能村竹田と京遊(宗像健一)
外来文化と一九世紀前期の京都画壇(安村敏信)
絵本のヒエラルキー ─『版本総目録株帳』を手がかりにして─(岸文和)
■作品解説■
■作家解説■
紹介媒体
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高知新聞・朝刊
1994年7月3日
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東京新聞・夕刊
1994年8月6日
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中日新聞・朝刊
1994年8月7日
「ジャーナル」欄
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新美術新聞
1994年9月11日
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読売新聞・夕刊
1994年10月7日
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朝日新聞・朝刊
1994年10月19日
-
学燈91-8号
1994年8月
-
読売新聞
1994年11月12日
「地域ニュース」欄
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京都新聞・夕刊
1994年11月26日