鉄棒曳き(朝尾直弘) 近世在地領主と相給村落(田中淳一郎) 近世境界争論における絵図と絵師(大国正美) 検地・年貢から見た近世耕地の存在形態(田中誠二) 享保 元文期における個別町の把握(内田九州男) <平人身分>の社会意識(横田冬彦) 日本近世都市会所論のこころみ(菅原憲二) 近世中期京都の町代機構の改編(塚本明) 近世中後期近江在村一寺子屋の動向(柴田純) 大槻玄沢の西洋認識(戸田文明) アイヌ「乙名」考(岩崎奈緒子) 三浦命助私論(倉地克直) 大塩与党をめぐる村落状況(酒井一) 益田孝と造幣寮の日進学舎(鈴木栄樹) 裁判制度形成期の代言人と地域(飯塚一幸) 部落史研究の先駆(児玉識) 帝国主義時代の京都(小路田泰直) 日露戦後の自由主義的社会政策論(横井敏郎) 鹿児島地方における村落(坂根嘉弘) 一九〇八年京大岡田総長退職事件(西山伸) 朝鮮殖産銀行の成立(堀和生) 近代日本における中央・地方・地域(竹永三男) 日本青年教師団の成立(広川禎秀) 日本原水爆被害者団体協議会の結成(宇吹暁) 「新しい社会運動」の展開(上野輝将)
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14,740 円(税込)
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ニホンシャカイノシテキコウゾウ01
日本社会の史的構造(近世・近代)
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体裁A5判・582頁
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刊行年月1995年04月
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ISBN4784208712