日本産業技術史学会は、産業技術に関する歴史について調査・研究を促進し、その成果を社会に還元することを目的として、1984年7月に設立された。産業研究の各分野、経済学、人類学、日本史、工学等の広範囲の専門家による学際的交流の下で、産業技術史研究の基礎確立を目指す。本誌はその研究発表の場
定価
2,136 円(税込)
本体 1,942円
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在庫あり
ギジュツトブンメイ17
技術と文明 17
9巻2号
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2,136 円(税込)
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体裁A4
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刊行年月
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ISBN4784208976
内容
目次
■論文■
わが国綿糸紡績機械の発展について ─創始期から1980年代まで─(玉川寛治)
肝油の産業技術史的研究(2) ─開拓使と肝油工業の初期的展開─(小野忠義)
戦前期の産業発展と技術革新 ─特許データによる分析─(関権)
■寄書■
テレビ工業史の実相(高橋雄造)
■資料紹介■
山内徳三郎「福岡佐賀県長崎三県下炭坑巡回報告書」(1884年4月)(2)(青山英幸・遠藤一夫)