内容

西洋と非西洋の差異と同一あるいは合理性の射程をめぐる1930年以降の論争を受けて、欧米の人類学をリードする著者が、近代合理主義の問題点とその克服への道を探

目次

西洋的思考における呪術、科学および宗教 nタイラー卿とマリノフスキー n現実の多元的秩序づけ n合理性、相対主義、文化の翻訳および共約可能性 nほか。 n

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