日本産業技術史学会は、産業技術に関する歴史について調査・研究を促進し、その成果を社会に還元することを目的として、1984年７月に設立された。産業研究の各分野、経済学、人類学、日本史、工学等の広範囲の専門家による学際的交流の下で、産業技術史研究の基礎確立を目指す。本誌はその研究発表の場。
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ギジュツトブンメイ22
技術と文明 22
12巻１号
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2,200 円（税込）
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体裁B5判・90頁
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刊行年月2000年10月
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ISBN478421061X
内容
目次
■論文■
ＰＡＮ系炭素繊維の開発（高松亨）
肝油の産業技術史的研究（４） ─肝油工業の発展期（大正から昭和前期）─（小野忠義）
■研究ノート■
戦時期電気機械工業の弱電分野における技術と技術者（松岡正）
■研究展望■
綿業史研究の成果と課題（高村直助）
コンピュータ史資料とヒストリオグラフィーについて（１）（後藤邦夫）
