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定価
2,420 円(税込)
本体 2,200円
在庫状況:
残部僅少
ホンノウジトノブナガ
本能寺と信長
定価
2,420 円(税込)
本体 2,200円
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体裁四六判・230頁
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刊行年月2003年01月
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ISBN4784211349
内容
本能寺の変で自刀した天下人・信長の、法華宗や茶の湯との深い結びつきを、史料にもとづく史実と豊富な挿話を折り込んで描く。永年、中世法華宗・文化史研究にとり組んできた歴史家の鋭い史眼が冴える好著
目次
四条坊門西洞院の本能寺n土倉の沢村と本能寺n南蛮寺と茶屋屋敷n本能寺の変n信忠の自刃n光秀無残n本能寺の信長廟n唐物の茶の湯nつくも茄子の茶入n信長の名物狩n一本の茶杓n祐乗坊と大文字屋n茶人江村栄紀n玉澗の平沙落雁n池上如慶のかぶらなしの花入n辻玄哉の周辺n日奥周辺の茶の湯n本能寺の変に生き残った武士n法華宗僧侶の茶の湯n円乗坊宗円n円乗坊宗円と天王寺屋宗及n円乗坊宗円の懐工合n円乗坊宗円と熊本古流n円乗坊宗円と利休n秀吉と円乗坊n顕本寺の変n法華の大名三好実休n阿波皆法華n勝端城下の茶の湯n三好実休のかえり花の茶会n三好実休の名物茶道具n実休名物と本能寺の変n法華大名松永久秀n松永久秀の首級n松永久秀の多聞城n武野紹鴎と松永久秀と今井宗久n松永久秀の多聞城の茶会n永禄の法理一統と松永久秀n久秀茫茫n信長の京都名物狩n菓子絵と本能寺文琳n蒐集される名物n信長油断n信長最後の茶会n信長と光秀と博多の宗室n扶桑秀逸の重宝灰燼n
紹介媒体
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京都新聞朝刊
2003年2月23日
「閲覧室」欄
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歴史読本4月号
2003年4月
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日本史研究499号
2004年3月
高木叙子
「新刊紹介」欄