日本産業技術史学会は、産業技術に関する歴史について調査・研究を促進し、その成果を社会に還元することを目的として、1984年7月に設立された。産業研究の各分野、経済学、人類学、日本史、工学等の広範囲の専門家による学際的交流の下で、産業技術史研究の基礎確立を目指す。本誌はその研究発表の場。
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ギジュツトブンメイ25
技術と文明 25
13巻2号
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体裁B5
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刊行年月2003年07月
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ISBN4784211578
内容
目次
●論文
明治期における石油意油技術の発展(石井太郎・石田文彦)
米国産業革命の駆動機関による発展区分 蒸気革命・電気革命・電子革命
●国際会議報告
技術政策とイノベーションに関する第6回国際会議:知識社会における地域の創意とグローバルな創意の統合にむけて 関西2002(後藤邦夫)