日本産業技術史学会は、産業技術に関する歴史について調査・研究を促進し、その成果を社会に還元することを目的として、1984年7月に設立された。産業研究の各分野、経済学、人類学、日本史、工学等の広範囲の専門家による学際的交流の下で、産業技術史研究の基礎確立を目指す。本誌はその研究発表の場
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ギジュツトブンメイ
技術と文明 26
14巻1号
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体裁B5・70頁
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刊行年月2003年11月
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ISBN4784211721
内容
目次
●論文
建築書系道具雛形における双六盤の設計論および歴史的特質(永田恵子)
「都市鉄道」の成立-戦間期大阪市と近郊の事例による考察-(三木理史)
●研究ノート
ベトナム中部における伝統的な白砂糖生産について-「覆土法」を中心に-(荒尾美代)
●研究展望
コンピュータ史資料とヒストリオグラフィーについて(3)(後藤邦夫)