スミトモシリョウソウショ22

住友史料叢書 22

年々諸用留 九番・友昌君公辺用筋並諸用勤務格式

住友史料館 編

朝尾直弘 監修

  • 体裁
    A5判・444頁
  • 刊行年月
    2007年12月
  • ISBN
    978-4-7842-1381-8

内容

1620年代から大坂で銅の精錬を業とし、一時世界銅産市場においても重要な位置を占めた住友家は、その後金融・貿易などをも手がけ、近代の財閥につながる豪商の一典型である。その鉱業史料は、質・量ともにわが国屈指の基本史料であり、本叢書は1万数千点にのぼる近世史科のうち、重要で継続する記録類を中心に編纂、第1期全6冊、第2期全6冊、第3期全6冊、第4期全6冊を刊行する。

目次

はじめに

第1章 軌跡
  一 新潟における

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