徳川美術館が2005年に開館70周年を迎えるにあたり、より多くの方々に徳川美術館の研究活動を知って頂きたいとの願いにより、徳川黎明会編の史学美術史論集『金鯱叢書』収録分から徳川美術館分を独立させて刊行。
定価
3,300 円(税込)
本体 3,000円
在庫状況:
残部僅少
ビヨウ4
尾陽 第4号
徳川美術館論集
定価
3,300 円(税込)
本体 3,000円
在庫状況:
残部僅少
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体裁B5判・図版30頁、本文182頁
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刊行年月2008年10月
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ISBN978-4-7842-1406-8
内容
目次
無住子筆「朝陽対月図」対幅の主題と作者(志賀太郎)
「源氏物語絵巻」賢木巻の情景選択に関する一考察(稲本万里子)
徳川将軍家の装束資料 ─高倉家伝来遺品を中心に─(並木昌史)
甲子園学院所蔵「鼠の草子絵巻」について(龍澤彩)
尾張家十四代慶勝が購入した浮世絵 ─名古屋市蓬左文庫蔵「内密御買上物留」を中心に─(吉川美穂)
川面版源氏物語絵巻について(香山里絵)
名古屋城下絵図の修理報告(小池富雄)