徳川美術館が2005年に開館70周年を迎えるにあたり、より多くの方々に徳川美術館の研究活動を知って頂きたいとの願いにより、徳川黎明会編の史学美術史論集『金鯱叢書』収録分から徳川美術館分を独立させて刊行。
定価
3,300 円(税込)
本体 3,000円
在庫状況:
在庫あり
ビヨウ
尾陽 第8号
徳川美術館論集
定価
3,300 円(税込)
本体 3,000円
在庫状況:
在庫あり
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体裁B5判上製函入・112頁
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刊行年月2012年05月11
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ISBN978-4-7842-1633-8 C1370
内容
目次
建中寺所蔵の二挺の女乗物 小池富雄
-所有者の再検討と漆工史的位置-
名古屋城西南隅櫓倒壊時期について 井上光夫
【史料紹介】
新出史料「徳川家康自筆書状 祢津松鷂軒宛」について 原 史彦
加藤清正書状 下川又左衛門宛(文禄二年)八月八日 中島雄彦
-加藤光泰の朝鮮からの帰国と清正の鉄砲調達-
シンポジウム「初音の調度の秘密」報告