日本産業技術史学会は、産業技術に関する歴史について調査・研究を促進し、その成果を社会に還元することを目的として、1984年7月に設立された。産業研究の各分野、経済学、人類学、日本史、工学等の広範囲の専門家による学際的交流の下で、産業技術史研究の基礎確立を目指す。本誌はその研究発表の場。
定価
2,200 円(税込)
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体裁B5判並製・86頁
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刊行年月2012年05月
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ISBN978-4-7842-1635-2 C3340
内容
目次
論文
廣田義人 日本におけるミシン部品量産技術の展開
森 亮資 ワイマール・ドイツにおける「現代的カメラ」の開発
佐藤達男 戦前日本軍機の特質と戦後の自動車開発に関する一考察